5月paletteイベント情報「人、遠き慮り(おもんばかり)無きときは 必ず近き憂い有り」ここでもよく取り上げさせてもらっている、孔子の残した言葉です。「遠い将来のことだと考えて、目先のことばかりに追われていると、思いもかけずに足下から心配事が起こる」という意味つまり、遠い先のことまで考えた秋冬綿密な計画を考えておく必要があると言います。「自業自得」と言う言葉の通り、良い種を蒔き続けた結果良い芽が生じ、良い実が生る。悪い種を蒔けば、悪い芽が生じ、悪い実を結ぶ。ナスの種を蒔いて胡瓜の実が生らないのと同じですね。因果の道理であり、物事の本質だと思います。特に自分自身の大切な将来を決める就職活動においても、悪い種を蒔かぬよう良い種を蒔き続けてしっかり向き合っていってほ...15Apr2025イベント情報