11月paletteイベント情報「驕れるもの久しからず」自分の地位や富・名声などに胡座をかき慢心を起こして威張り散らして向上発展を怠るような者は、遠からず滅亡するものである、の意。「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響き有り。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理ことわりを表す」の冒頭で有名な平家物語の一節です。"歴史は繰り返す"とよく言われますが、これは私たちに警鐘を鳴らす「真実」では無いかなと思います。「玉石混淆」と言う言葉があります。これは古代中国の王朝、晋の道教研究家である葛洪(かっこう)の著書「抱朴子(ほうぼくし)」に出てくる言葉です。前後の一節も含めると或貴愛詩賦淺近之細文、忽薄深美富博之子書。以磋切之至言爲騃拙、以虚華之小辯爲妍巧、眞僞顚倒、玉石混淆。となりますが...20Oct2022イベント情報