肌感覚で日本中に知られた医薬品メーカー

アトピーやとびひ、にきびにヘルペス…。現在、皮膚のあらゆる部位にマルホの医薬品は使われています。2002年に皮膚科学関連医薬品に特化した戦略にシフトし、医療用外用剤の分野でトップシェアを獲得。皮膚科学領域のNo.1を確立しました。

2011年には長期ビジョン「Excellence in Dermatology」を掲げ、世界中の皮膚に悩む患者さんへの貢献を目指し、さらなる挑戦を続けています!

社会貢献の場として、成長の場として、働き甲斐のある環境を

マルホの人材育成は「成果」と「成長」の両方を重視しています。
特に新入社員については、まず何よりも社会人として、マルホの社員として成長することを期待しています。そのために成果だけではなく、そのプロセスとなる「知識やスキルの習得」、「仕事に取り組む姿勢」についても一人ひとりの「成長」を重視し、”社員の成長は会社の成長である”の考えのもと、指導・育成を行っています。

成長を実現させるための研修体制として「全社共通の研修」と「業務単位ごとの研修」の2つの軸からなっています。

全社共通の研修は、マルホの社員として、ビジネスパーソンとしての成長を促すために、特に入社後3年間や昇格などの節目に行います。

一方、研究開発・営業・生産など、業務単位ごとの研修は業務に必要な知識・スキルの習得を目的として行われます。必要とされる要素が業務によって異なるため、関連法規や語学の習得、コミュニケーションスキルなどのプログラムを研修担当者が独自に編成し実施しています。研修を通して専門性を高めることで、皮膚科学のスペシャリストとして活躍できる社員を早期に育成することを目指しています。

挑戦にあふれ、それぞれの目標に向かって

マルホには、上司や役員に対して自身の現状やキャリアのみならず、会社の方向性に対する前向きな提案や要望、普段感じていることを気兼ねなく伝えることが出来る仕組みがあります。

その回答は本人に直接伝えられたリ、提案・回答を共有した方が良いと考えられるケースでは会議などで、フィードバックされます。このように、職種や役職を超えて、聞きたいことが効ける環境があることも「マルホならでは」といえるかもしれません。

そしてこのような風土が、会社の目指す方向を社員一人ひとりが理解・教官する手助けになり、チャレンジを生み出す源となっています。

その原点となっているのは社是である「真実の追求」。自身が目指すべき将来像、現状を定めることでGAPを明確にし、そこを埋めるために何をすべきか常に考え、行動していくこと。これを半永久的に繰り返すことが成長につながると考えています。

一人ひとりがこの意識を持ち、常にチャレンジを続けること。それが皆さんにとっても、会社にとっても”成長”へとつながるのです。

自分の可能性を広げられる、そんな環境で自らのキャリアを描いてもらえることを楽しみにしています!

終わらない挑戦に立ち向かうために・・

継続的な企業成長を実現するためには、皮膚科学の未知な領域への挑戦や創薬の飽くなき開発などが不可欠です。

しかし、外科や内科などの市場が大きい分野では、競争が激しいというのが現状。そのためには、今のやり方が正しいのかどうかを見つめなおし、新しいやり方を創出できる力が必要です。

様々な視点から戦略をストーリー立てて考案し、成功につなげていく。ときには大きな壁もあるでしょう。ですが、そんなプロセスこそが、将来「一流」として他者が語り継ぎたくなるような『ドラマ』を残していくのだと考えます。

私たちマルホもたゆまぬ努力と大胆な戦略を打ち出し、今日のポジションを築いてきました。しかし、このポジションに決して満足しているわけではありません!

どこにも負けない強みを活かして、医療の未来を切り拓く。

厳しい競争社会の中でNo.1を超えていく。

未知なる領域への挑戦の中、あなたの力を試してみませんか?


一般社団法人関西薬学生団体palette

薬学生のこれからを考えたい

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